「感情はセンサー」
以前にも確か何度か書いていると思うのだけれど、ここしばらくフラワーエッセンスの勉強会に通っています。
もともとは占いにみえるお客さんに対してできることって何かないのかなって考えてたんです。
何かをどうにかしたくても、今はどうにもできない時ってあって、そういう時はただただ苦しい。
そういった場合での、せめてもの心のケアということですね。
で、今そういったことには使えていないんですけれど、
勉強会に通っていることが、自分自身のケアになっているという感じがあります。
エッセンスや植物そのものの特徴を伺いながら、毎月ひとつ気になったエッセンスを持ち帰って摂取。その翌月には摂取した間の自分の変化や感想をシェアするという形を取っています。
フラワーエッセンス自体は特別よいことをもたらす特効薬というわけではなく、あくまで自分自身のベースを整える、調律するもの。
ですが、エッセンスの特徴と自分自身の問題を照らしあわせて考えること自体がとてもおもしろいです。
かつてわたしは西洋占星術を勉強したことで、これまでなんとなく感じていてうまく炙り出せなかった自分自身の気質について認識することがかなりできるようになりました。
わたし自身がいきなり人が変わったなんてことはもちろんないのだけれど、生きる上で少し楽になったことはあると思う。
わたしの場合は、フラワーエッセンスの勉強会に通うことと、フラワーエッセンスを摂取することそのものとで、もういちど自分自身を別の角度から見直すという体験をしている気がする。
先日印象に残った先生のお話にこういったものがありました。
「感情はセンサー。自分の魂にそって生きるための。そのために敏感にしておく必要がある。」
フラワーエッセンス自体が魂が思い通りに生きることがテーマとなっており、
感情はツールなのだということ。感情に従って生きるというよりも、自分自身の魂を全うするために、今面しているものが必要なものなのかそうじゃないかを確認するために感情を使う。
そういったお話です。
わたしはわりと自分自身の感情については鈍いところがあります。あくまで主観ではあるけれど。
同時にわりとへこたれない系だとも思うんだけれど(主観です)、それは鈍いからで。
というより、とりあえずその場をしのぐために自分の感情、感覚を感じることを抑えることを選んでいるんですよね。
西洋占星術でいうわたしの感情や素の自分を表す月という天体は土星としかアスペクトがありません。
土星は抑える天体です。
わたしが確かに感情を抑える傾向があったとしても、あえてそれならばより意識して、自分の感情を敏感にするということを心がけてもよいのかもしれないと思った。
そうして自分にとって必要なもの必要じゃないものを選り分けていったその先に見えてくるものがどんなものなのか。
もうしばらくフラワーエッセンスと関わるということ、続けていこうと思います。
最初のお客さんにいつか役立てられればという考えはひとまずしばらく保留です。
まずは自分。ある程度この世界を泳ぎきってからのことなのかな。
もっと深く、自分の中に浸透させたい。
来週10/26(月)も食とセラピーていねいに、さん→☆ での占いがあります。
朝7時スタート、受付終了は夜21時。
時間内で通常のセッションだけではなくレッスンも可能です(前日までにご連絡いただければ準備いたします)。
わたしひとりでの対応になりますので、当日でもなるべく前もってご連絡いただいた方がスムーズにお通しできると思います。
今のところ、朝8時~8時半、夜19時半~21時半以外は空いています。
ご連絡はメールあるいはお問い合わせ・お申し込みフォームからどうぞ。
メールアドレス frorogn0819@hotmail.co.jp
お問い合わせ・お申し込みフォーム http://ws.formzu.net/fgen/S86428659/
(48時間以内に返信がない場合は、大変お手数ですが、メールからでもTwitterからでも再度ご連絡ください。早急に対応させていただきます。)
※緊急連絡用に必ずお電話番号もお書き添えください。
(駅のホームの自販機になぜかひつじが。)