明るい大人の女子トーク
ある夜の女子同士の会話。
ここのところ一瞬本気でなんかできないかと考えたわたしが口に出してみた。
「セ◯レというのはどうか」→☆
この辺の話題から崩れたのかもしれない。
「年を取ってバストトップの位置が」
「ちゃんとしたブラジャーはあちらこちらの肉を集めるはず」
「化粧は落として寝ないとだめ!」
「ムダ毛の処理は」
ムダ毛の処理とか聞いて思い出した。
わたし多分、去年の夏以降、一切脇毛剃ってない…。
と言うと驚かれたけれどほんとに剃ってない。剃るの忘れてた。
見てもいなかった。
「セ◯レとか言ってる場合じゃないよ」と言われたけれどまったくもってそうだった…。
どんだけ伸びてんだよと思ってようやくお風呂で確認したら、せいぜい3cmぐらい。
案外伸びないものなのだな、本当に汗腺を守るためだけのものなのだなとなんだか関心する。
そんなわけでごめん。まだ剃ってない!
(剃るように言われてたのに)
お化粧は落としましょう。
…と言うと「なぜそこー」と突っ込まれたわけだけれど、
なんだかんだでわたしこの考えは「身だしなみより体そのもののこと」なのだな…。
わたしあれやこれやあって、何塗ってもお肌がかゆくなるようになってしまって。
なので基礎化粧的なこと一切できなくなってしまったもので。
なんか結局色気に走れてない…。
しかし振り返ってみると、なんだか話題が木の芽どきの女子中学生のようではないか。
全員30代以上でよかった。年をとってなんだかひとまわり戻ったような。
そんな明るい大人の女子トークがはずんだ夜。
明るくない大人の女子トークは、…推して知るべし。
みんな愛に、生きることに悩むふつうの女の子たちだ。
わたしは彼氏いないけど。
あ、冒頭のセ◯レ問題はとりあえず棚上げですからねー。
でも温泉行くもん!
仕事はまだまだで、だからがんばりたいって思ってるけど
楽しいことしてないとだめだー、とかやっぱり思うの。
本日は西洋占星術で言うなら金星問題について。
金星は愛とお楽しみ、女子力についての天体。
15歳~25歳ごろの時期に発達すると言われています。
恥ずかしくてくだらないこと書いちゃった時は、スイートな気持ちになれそうなお菓子の写真でごまかす…。どうぞよろしくお願いいたします。
なかむらかえる
星とカードと手のひらと。
うっかり等身大で歩きだす、そんなお手伝いをしています。