人が読むタロット
本日、タロットの個人レッスンでした。
内容は主に読み練習です。
実はこの一週間、体調がよくなくて「やばいなあ」と思っていたのだけれど、だんだん調子がよくなる。
仕事なんだけど、自分自身がチャージさせてもらえてる時間のような感じがあります。
そう。体調よくなくて結構お休みしようとした一週間だけど、仕事してないとだめ。
声出さないと。
その前に準備でカードに触れていた時に、「あ、わたしタロット好きなんだ」ってふっと思う。
そしてカードを組み合わせて読んでいくことの面白さが好き。
これは絶対の正解はない。
きれいな日本語の文章にしようと思うと「The 正解」を出そうとしちゃうんだけど、ああも読めるしこうも読めるところがある。
それら全部含めてのストーリーづくり。
タロットを読むということは翻訳に近いんですよね。
できるだけベストな翻訳文を作りたいけれど、本文(この場合はタロットのならびのこと)そのままというのが一番ベスト。
それをどこまで心にフィットする形で提供できるか。
そこについてはお客さまと一緒にいろんな方向から追いかけます。
それは本に書いてあることそのままではなくて、生身のわたしたちが頭を使ってするしかない作業です。
今日、タロットの個人レッスンの日で本当によかった。
ありがとうございました。
個人レッスンは本当にその方の、その時のニーズに合わせた内容で開催しています。
前もって内容のご希望はいただいていますが、当日お話を伺って予定を変更していくこともあります。
どんなことを学びたいのかわからない、という時はそう仰ってくださって大丈夫です。
相談しながら、進めていきますので。
(ここは宣伝)
どうぞよろしくお願いいたします。