ソードの2とワンドの7
本日は高円寺での占いの日だったんですけれど、
通常占いの日はタロットカードを何セットか持っていきます。
空き時間に
78枚のカードその1(ライダーウェイト版タロット)を大アルカナ22枚、小アルカナ各スート14枚×4種(計56枚)を並べなおしてみたんです。
…とするとなんと1枚足りない。
「え?」と思い、まさかと思いつつ、もう一組のカードその2(マカロンタロット)も並べなおしてみる。
…まさかと思ったらやはり1枚足りない。
うーん。毎回ワークショップの後(昨日ワークショップでした)というのはばたばたととにかく突っ込むように片付けるのでその時にどこかにまぎれこんでしまったのか。
あるいは自宅のじゅうたんの上でシャッフルした時にどこかに飛ばしてしまったのか。
ちなみにその1で足りなかったのは「ソードの2」。
そしてその2で足りなかったのは「ワンドの7」
ソードの2って「見ない決めないことでバランスを取る」といった雰囲気のカードです。
ワンドの7は絵柄からして足元の敵と戦う「基盤をつくるための戦い」といった雰囲気。
なぜになくなったのかはわからずだけど。
なんだか象徴的だと思いました。
昨日のワークショップ内、とあることで自分のことを占った時に「ソードの3」が出ていたんですよね。
ソードの2の次に来るのはソードの3。(それまで決められなかったならば次は)痛みを伴っても決断して前に進むというカードです。
ワンドの7の次に来るのはワンドの8。(必要な戦いを終わらせた後は)フットワーク軽くどんどん動いていく、そんなカード。
ものすごくざっくりでこじつけに近いかもしれないけれど、自分が決断して動いていく、そんなきりかわりの時なのかもと思ったのです。
小アルカナで具体的な行動。
いや思っただけでどう動こうってまだあいまいなんだけど。
さて。
あ、カード自体は持ち歩いていたマカロンタロット解説本の付録のミニ版がありまして。
念のため確認したらちゃんと78枚過不足無くありました。
こちらのおかげでなんとか事なきを得る。
ほっ。
※業務連絡。明日の個人レッスンとワークショップは大丈夫ですので!自宅にはちゃんとカードのストックあります。ご心配かけたらすみません…。