最近思うこと。
まあなんとなく考えていることがあって。
ちょっと説教くさいかもしれないけれど。
「がんばる」ってきっと世の中的にはよいこととされていて、ある種の人はきっと全てのことにおいてがんばってしまうのだけど。
何においてもがんばることを外から求められることは多くて、しかし一人のひとの持っているエネルギーとか体力は有限。
とするとどうせがんばるなら自分で納得いくことのためにがんばった方がよいのではないかということ。
でないと自分が何をやっているかわからないまま疲弊してしてしまう。
そんなようなこと。
すこーしだけ宣伝的に言うならば、たとえば西洋占星術では自分自身の資質について客観的に認識するヒントをたくさん出すことができます。
そしてどうすれば、どんなことをすれば自分が人生において満足できるか。
それはわりとアグレッシブな観点かもしれないけれど、その前に自分自身の損なってはいけない資質。ここはまず大切にしなければいけない部分というものも出すことができます。
でもその前に「自分と人は違う」ということをくっきりと出します。
わたしは勉強したてのころ、すっごくびっくりして、そしてとっても楽になったのを覚えています。
人とおんなじことできなくたっていいんだって。それで自分のことを責めたりしなくていいんだって。
脱線したかもしれないけれど、外から求められたとしても自分を大切にすれば本当はいいし、そもそもどんなことのためにがんばればよいかということを考えるサポートにはなるかもしれないよということ。
そういうことをちょっと書きたかった。
すみません。一応毎日できるだけ占いと関係することを書きたいというのもあってちょっと無理矢理つなげてしまったかも。
でも自分が何をしたいか、自分はどんなことをすれば満足かをそういうツールの手を借りて見つめてみるのは個人的にはおすすめです。
もしも今の人生に納得がいかないのなら。
その上で現実的なすり合わせをするなら、なにかが変わるのではないかと思うのです。