がんばってもがんばんなくてもいい。
ほんとにわたし現場好きですね。
いつもいつも難しくて。
星やカードや手のひらを見ながらどう読むのか、そしてどうお伝えすればいいのかいつもいつもない頭をぐりぐりひねりながら言葉を出しているんですけど。
わたしはすんごい売れてる占い師でもなんでもないし、
仕事として考えるなら、自分のことについては日々これでいいのか、これ以上は難しいのかなとか、放っといたらそんなことばかり考えているのだけど、
お客さんと接しながらこんなんでもいいのかなと自分が力をもらったり。そんな感じでいつもぎりぎり続いていってる。
ほんといつもいつもそう。
｢しんどい時って渦中にいる時はわからないけど、実は抜けてよいところへいく直前なんですよね｣とお客さんからの言葉（別にわたしに向けられたわけではないんだけど）。
占い師かっ！と思った。笑。
ありがとうございました。
ピンチはチャンスなんだよね。
実はしんどい時ほどいい意味で転換期だったってことは多い。あとでふりかえると。
本当に渦中はしんどいんだけど。
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くじけそうになりかけているいろんな誰かがなんとなくこの時期をくぐりぬけられますように。
がんばってもいいし、がんばんなくてもどっちでもいいと思う。
「転換期」なんて言葉を使ったけれど、いつもいつでも上を目指すなんてこともしなくていい。
そんなことも考えます。
なんとなくそばにあったタロットの、一番上にあったのはカップのクイーン。
誰かにもだけど、その前に自分自身にもやさしくすることも忘れないで、とこれまたなんとなく。
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なかむらかえる
星とカードと手のひらと。
うっかり等身大で歩きだす、そんなお手伝いをしています。
