(追記)
そうだわたし、前日の記事で「タロットはマイルール」と書いていて、その考えには変わりはないけれど、
「マイルール=自分なりのタロット」として、それを作っていくのは経験だと思っています。
これは絶対に書かなきゃ!って思ったので追記させてください。
目の前の相談者の方にはめいっぱい誠実にわたしのできることを。
わたし自身はこれからもたくさんつまづいて恥ずかしい思いをして、いっぱいひとり反省会しながら自分なりのタロットを作っていければ。
...そんなことを思うのです。
正直に言うならば、占いをすることは対価は伴わなくてはいけないと思っています。
労力とか、責任の問題ということもあります。
だけど占いをすることはわたしにとってはやっぱりとてもうれしいいい状態を伴うことで、これを「仕事」と呼ばせてもらっていいのかと悩むこともあります。
それでも一応「仕事」とするならば、いい仕事をいっぱいできるようにわたしの時間と思いを注ぎたいなと。
なんとなく考えていたら、たくさんやりたいことがあるみたいなんです。
おかしいなーと思うのは、
わたしはお金が欲しくて、常にお金に困っている人なくせして、
どうやら動機はお金より、シンプルに「やりたい!」が先に立つみたいです。
先日、まついなつき先生のタロット研究会「健康運を読む」で勉強として自分を占ってもらった時に、器としては自分は元気なんだと実感しました。
だとしたら多分その器以上に走ろうとして、つまづいたりへたったりしているんだなーということにも気が付きました。
占いだとたいがいわたしは「悩むのが好きな人」「葛藤が多い人生」とか言われるんですけど、これからもネガもポジも両方めいっぱいいったりきたりしながら(つまりはお調子者)行くんだろうなーとか、
だとしたら行くであろう自分を責めないようにしようとか、
...あとあせらずゆるくあきらめない。
聖人ではなくて欲まみれな人ですけど、それはそれでゆがませたくない。
自分なりのいい状態をゆるくキープしていきたい。
...えーっと、なんとなくつらつらと今年のお誕生日の誓いでありました。
しまった。全然占い的なこと書いてないや。
今年もよろしくお願いいたします。