ゴールはないらしいということはわかる。
今日の夜は占いの日でした。
午前は銀行や郵便局や病院やら溜まった用事をすませて午後は調べ物と頭痛で少しダウン。
夜の占いの時間はたった3時間です。
なおかつその間すべての時間、占い続けているわけではありません。
ですがとても濃厚で、午前の一人で郵便局を探してさまよい歩いていた時間がとても遠く感じます。
濃厚というのは2つあります。
相談者の方とお話している時間のそれ―相談者の方の生のお気持ちに触れること、近づくこと。
そして個人の感情としてのそれ―うれしさと感動と、たくさんの「これでよかったのだろうか」という反省とか後悔とか恐れ。
まだまだだなあと思います。
もしもわたしがいつかもっと技術的に進歩していったとしても、この感じは続くのでしょう。
まあなんともいいようがなく、でも誰かに石を投げられても自分は自分のことを最終的に許すのかもしれないと思うし、多分それでよいのだと思う。個人としては。
また明日もやることをやります。