西荻・吉祥寺あっちこっち。
わたしはさほど鑑定数は多くないのだけれど、
なんというか感動と反省をこれでもか!というくらい相談者の方からいただきます。毎回毎回。
自分にとって、こんなに素晴らしい仕事はないと思い始めています。
いろんなことに挫折してきた自分にとって、この感覚はありえない。
このうれしさを得たいためであって、どうやらお金のためでは根本はないらしい。
しかしだからこそ道楽で終わらないように、継続できるようにお金のことも考えないとなーとも世俗人のわたしは考えます。
ぽこっと時間ができたので久々に自分チラシを作って、西荻・吉祥寺近辺の雑貨屋さんや古本屋さんに置かせてもらってきました。
まずはどなたかが来てくれないと始まらない。
その前に知ってもらわなければ始まらない。
そのついでに某古本屋さんで購入しました。
雑誌「季刊レポ 特集「八〇年代エロ本文化」。
この雑誌。初めて知ったんですけど、こういう裏っぽい話ってなんだかすごくわくわくするんですよね。(内容としてはエッチな要素一切なし)
古本で「恋愛呼吸」「超恋愛論」という本も見つけて迷い、「どんだけ恋愛…」と自分にツッコミを入れたくなって、お財布の中身も気になり今日は購入を保留。
…とかこのようなこと書いてよいのだろうか…。このブログ、どんな方が読まれていらっしゃるのか…。
ええもう、なんでもウエルカムといえばウエルカムであります。
あっ、以前にもチラシを置かせていただいた古本屋のおねえさんがわたしのことを覚えていてくださってうれしかった。
おやすみなさい。
(こんな感じでまたもや家内制手工業)