12/7(木)早朝のなかむら勉強会・タロット編、終了しました。
なにを考えたかやってみたくてはじめた企画、早朝のなかむら勉強会@新宿。
本日タロット編が無事に終了しました。
毎回思うんですけど、充実感があります。
そしてほんと気持ちよいですね。
終わっても9時。これから一日がはじまる。
実は昨日もクローズドでタロット読み練習会をやっていました。なので2日連続なのですよね。読み練習って総合的なところがあって、全部の知識を出していく。まとめ的なところがあります。
昨日も今日も、参加したみなさんが学ぶということに対してすごく貪欲で、それぞれのバックグラウンドや学んできた経験からいろんな言葉が出ました。
それがまたそれぞれのボキャブラリーを増やしてく。
そんな感じです。もちろんわたしにとっても。
どちらも少人数での開催なのですが、だからこそ普通に会話するように、気負わず言葉を出しあえる感じがよいのかもしれない。
ここしばらく考えていたのは、一応場をリードする側としては一線置く必要はあるのだけれど、その場を、参加者さんを信頼すること。まずは自分からですね。
そうすることでわたしだけが話すのではなく、それぞれがそれぞれの言葉を出して膨らましあっていける。
知識を得るということでも、場をリードする側の立場としても勉強させてもらってるなーと思う。
多分わたしはそういうことがあんまりもともと上手じゃないけれど、以前よりは慣れてきたのかもしれない(そうであってほしいという願いも)。
わたしは実はもともと読み練習をやりたくて、その前にきちんと(いや気楽に?)基礎をやる講座をやりたかったのでした。それが昨年からの連続講座につながった。
タロットを複数枚で占うということはカードをくみあわせてストーリーを作ることと思っています。カードはそのためのパーツと言えるのだけど、いろんな膨らまし方ができる(大本の意味をねじまげなくても)。
限定されきっていないこと。
...ここはタロット未経験の方には意味不明なことを書いていたらごめんなさい。
タロット、本当に面白いツールだなと思っています。
まだまだよろしくお願いいたします、という感じ。
早朝の練習会は再来週12/21(木)もあります。こちらはアストロダイス編。
アストロダイスはタロットと同じく偶然性を重視した占いで、一生のことというより近未来のことに強い。使うためのツールがカードではなくダイス3つ。
こちらのダイスは12星座、10天体、12ハウスという西洋占星術で使うパーツをもとにしています。
これもこれで面白いんじゃないかな。同じ偶然性を重視した占いでも出す言語が違うという雰囲気でしょうか。一応
一応来月も開催する予定でいます。
わたしが開催できるのが水木どちらかという感じなので、どちらかですでに予定の入っている1/10(水)以外。
もしもこの日というリクエストあったら連絡くださーい。なるべく合わせて設定します。
ほんとは毎週やりたいくらいなんですけどね...。
できれば西洋占星術読み練習も含めて。時間の長さでいうと出生図を読むところまでかな。
なにしろ早朝の新宿でございます。
なかむらかえる
星とカードと手のひらと。
うっかり等身大で歩きだす、そんなお手伝いをしています。