渡瀬恒彦が好きっ。
えーっと、先日尊敬するある方とお話していて「ブログには星やタロットの話を書くのもいいけれど、好きな映画や音楽や趣味のこと書いてもいいんじゃないか」とご提案いただいた。
基本わたしは占いの仕事をしていることを知ってもらいたくて書いています。(そうじゃないと顔写真なんてとても出せない!)
「でももっと安心しもらったり共感してもらったりできるよ」と。
…確かに。ただ自分の趣味って恥ずかしくって、
昨年一番熱中したのは泉谷しげるの音楽(~1980年頃までの)です。
...と思い、
「書いたら会えることだってあるかも」とさらに言われると、
「いやでも最近の音楽聴いてなくて申し訳ないしなー、会ってもちゃんとお話できる気がしない」と咄嗟に思って「会わなくていいです」と言ってしまって、...我ながらなんて天邪鬼なと後悔した。
ここ追求していくと、どんどん泉谷しげるさんに失礼なことになっていきそうなことになりそうなので一旦ストップ。
でもかつてのアルバムはほとんど廃盤になってるみたいだから再発してー。
「80のバラッド」というアルバムは今amazonで確認すると5,800円。そんな...。
数々の曲はバラバラにベスト盤でしか聴けないけれど、ほんとにいい、と思う。
せめてamazonへのリンクを貼っておきます。いつか買えるかも。
...。
だとしたら誰に会いたいか?
素敵って思った人は誰?と頭の中をさぐると渡瀬恒彦という言葉しか思いつかなかった...。
すみません。
これも70年代から80年代、東映アクション路線から角川「セーラー服と機関銃」に出ていた頃までの、...今の渡瀬恒彦をほぼ知らない。
渡哲也(実のお兄さんです)と渡瀬恒彦ならわたしは渡瀬派。
はじめて意識したのは1976年深作欣二監督の「暴走パニック大激突」だと思う。
とにかく面白いんです(わたしにとっては)。
ストーリーは言ってしまえば銀行強盗の映画だったと思います(もうあんまり覚えてないから違ったらごめん)。
共演の杉本美樹とのやりとりがまた。
杉本美樹というのは70年代前半に東映の映画にたくさん出演して、たくさん脱いできた女優さんだけど、
やっぱりこの作品でも確か脱いでたと思うけど健気で、それをまた見捨てられない渡瀬恒彦と。
うーん、書いてるうちにまた見直したくなってきた。
書きながら記憶をたどっているといろいろ出てきた。
室田日出男も大好きです。
杉本美樹も好きです。
池玲子と杉本美樹なら、わたしは杉本派。
基本わたしはオタクなんですよ...。かと言ってそこまでつきつめてるわけでもないというのがちょっとお恥ずかしいんですけれど。
もうひとりここ約10年でときめいたのは大森南朋。同じ街に住んでいて、コンビニとかでばったり会ったなら息が止まるかも、と思った。
こういうの、恥ずかしいけど楽しいからまた書こう。
ありがとうございました。