購入しました。マルセイユ版タロット。
さて。明日はまた気がついたらもう金曜日。
明日の夜もいつもの食とセラピー ていねいに、さん→☆ でのタロット占いがございます。
18時~19時半まで空いておりますので、お時間あうようでしたらぜひお越しください。
お申し込み・お問い合せはfrorogn0819@hotmail.co.jp まで。
毎回同じフレーズですみません…。でも毎週あっという間で記憶がない…。
ここしばらくずっと鏡リュウジさんの「タロット こころの図像学」という本を読んでいました。
これはタロットの図像についてのあらゆる面からの検討や、歴史についても書かれており、今のわたしにはとってもありがたい本でした。
今、ワークショップや個人レッスンは基本ライダーウェイト版タロット→☆ というものをベースに使っています。
今最も流通しているカードであり、これでお勉強しておけば、他のタロットも使いやすくなるであろうという理由なのですが。
さらにその元型となっているものにマルセイユ版タロット→☆ というものがあります。
ライダーウェイト版との一番大きな違いとしては小アルカナが数札ということです。
ライダーウェイト版タロットというのは「黄金の夜明け」団という魔術結社がそれまでのタロットに彼ら自身の教義(?)を盛り込んで、より意味を深めたところがあるようです。
としたら、その意味が入ってくる以前に最も流通していたマルセイユ版についてもっと知りたいと思ったんですよね。
いやその前にずーっと物欲的に気にはなってたんです。
そんなことを考えていたら、なんと古本屋にて中古のマルセイユ版タロットを発見。
わーいわーい。
それでも2、3日悩んでようやく買いました。
そして早速自宅にて1枚引き。
引いたカードはペンタクルの3。
ペンタクルは形あるもの。物質、お金、技術など。
3は発展する数字。
…技術の向上?
悪くないけど地味です。
勉強か…勉強用なんだな…。
でもこのカード好き。
そしてもっと勉強したいって思っています。時間、いつもいつも全然足りない。