多分、たぎっていたんです。
細々とご依頼いただいて個人レッスンを開催させていただいています。まさかいただけると思わなかった(すいません)。
反省は多い…。ですがやっぱり面白い…。
自分で告知しておいて「なぜわたしに?もっとすごい人いるよー!」とか言いたくなるのですが、それはそれ。
もっとやりたいと思っています…。こっそり。
時々「どれぐらいやってるんですか」と尋ねられることがあります。
はい。お勉強しはじめたのは2010年です。
さらに「どうして?」と尋ねられると
「なんとなく…」としか答えられないのです。
「なんとなく…」なのは本当で、
わたしは占いっ子ではありませんでした。もともと星や天体が好きだったわけでもありません。タロットは怖いものでふつうの人が触れてはいけないものだと思っていたし。
占い自体、特別な人がするものだと思っていて、女子が自分のことを知りたいと思うのと同じように興味はあるけどまるっきり関係ない世界でした。
2010年頃ね、わたしはとってもつまらなかったの。
タロットでいうならば、小アルカナに「ワンド」というスート(種類)があります。
ワンド(棒)は生命力とかわくわく感とかおもしろさとか「これやりたい!」という気持ちを表します。ざっくり。
自分の中にそういう「わくわくしたい」とか生命力をもっとたぎらせたいという気持ちがあって、でもそういうものを生活の中で持て余していたんだと思う。
多分ワンドの逆位置状態。
タロットカードの逆位置はそのカードの意味が弱まるとか、うまく機能していないという雰囲気を指します。「ある」けどうまく使いこなせていないとか。
多分持て余していなかったら、偶然目についただけのはずのタロットカードの講座には参加しなかっただろうと思う。
占星術でいうならば、ちょうどプログレスの月(その時期の自分の気分)が5ハウス(遊びや自己表現を表す場所)に入った頃でした。
まあ、なにかやりたかったんですよ。
5ハウスは恋愛の場所とも言われていまして(とにかく誰かを「好きっ!」て感じ。気持ちが通じる通じないじゃないの。たぎってるんです)、そっちには行かなかったけどその時は行かなくてよかったんだろうなと思う。
デートするより飲み会行くより講座に行くのが楽しかった。
そんな2010年のスタートでした。
がんばろっと。
&いっぱい展開してみてくださいね。
あっ、今週金曜日6/27のタロット占いは18~19時、空きがございます。
あとはところどころ…。
タロットと言いつつ占星術もお話によっては使っております。
よろしくお願いいたします。