びわ酒、おいしかった。

久しぶりに新作のCDを買いました。
星野源のシングルです。
その中に収録されている「桜の森」という曲は少し前のJ-Waveのキャンペーンソングで一時期これでもかというくらい流れていました。
わたしは自宅にいる時はラジオをつけっぱなしにしていることが多くて、いつのまにかじんわりとこの曲が大好きになっていたのです。

今日考えていたこと。
知り合いのとても美人で仕事もできる奥様でお母様である女性が、もしかして不満をいっぱい持っているらしいことに（生活の、なのかな）ちらっと気がついてしまって、
常に結婚したいけどできず、でもやりたい放題やっているには違いない自分のことも考えて、どっちもどっちなんだろうとも少し思いました。
（多分、肉体的に「大変」ということで言えば大変なのは奥様なのだろうとも思う）
そう、比較することには意味はない。

一昨年ぐらいに漬けたびわ酒を飲み始めています。
いただいたものをとにかく漬けただけでずっと味見もしていなかったのでどうなのかしらと思ったけれど、なんとか。
よかった。

いろどりというか。いろんなことを味わいたいと思います。
おいしいものをおいしいと思い、すてきなものをすてきと思い、気持ち良いことを気持ち良いと感じる。
同時にいやなものをいやときちんと認識したい、できるようになりたいとも。

今日のところは、奮発して買った「桜の森」は気持ちよくて、
炭酸で割ったびわ酒はとてもおいしい。
そうだ。今日の夕飯はやよい軒だったのだけど、焼き魚定食がおいしくて、時間があったらごはんもおかわりしたかった。

「気持ち良い」「おいしい」と思うためにそうするのではないけど（味わう、味わいきること自体が大事なのだと思うから）それでもそう思える本日がいい日だと思う。

普通の日記であります。