お酒という海王星の力。
熱燗を呑んでみました。…うまい。
わたしはお酒が好きなのです。
お酒自体も好きなのですが、酔っぱらうのがそれ以上に好きなのです。
お酒はいい具合に頑なになりがちな自分みたいなものを溶かしてゆるめて、他者との境界線もうすーくしてくれます。
ふわっとして、ゆるんで、誰かとおしゃべりして話が弾んだりするとなおうれしい。
普段のわたしはほんとーに超頑なで誰ともおしゃべりできないぐらいの人なので。
(ここからちょこっと占星術のおはなし)
これって海王星と土星の話だなーとしみじみ。
海王星は西洋占星術では夢見の星、酔っぱらいの星といわれています(超ざっくり)。
現実の中で生きるには、社会という枠にはめ込む土星という星の力は大事です。
だけどそれよりもっともっと遠くにある海王星という星はその土星の枠を溶かしていくんですよね。
行き過ぎると枠がなくなってどこまでも無軌道になってしまう。
だけどいつもいつも枠の中に自分をはめ込み続けようとすると、へとへとにもなるわけで。
そんな時は海王星の力を借りてゆるめて解放するのもよいと思うのです。
それはたとえばお酒であったり、何もかも忘れて際限なくやりつづけてしまうゲームなどでもよかったり。
大事だな。
…うーん。本日はサラリーマン万歳!みたいな…ちょっと違う?
いや単なる酔っぱらいのいいわけ&小さな主張です。
でもまあだってわたしも社会の中で生きている人だもの。
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