なかえるブログこんにちは。(旧なかむらかえるブログ)

なかむらかえると申します。占う人。星とカードと手のひらと。うっかり等身大で歩きだすお手伝いをしています。主に吉祥寺にて。ご依頼あれば出かけます。

暑苦しくてごめんなさい!

こんにちは。 急にあることでお金が必要となり、齢XX歳(とりあえずアラフォー、てことで!)にして、親に電話で借金を申し込みましたなかむらかえるです。 ごぶさたしています。 多分半年ぐらいぶりの更新です。 半年間、わたしは何をしていたんでしょうか。 ・とりあえずひーひー言いながら簿記の勉強をしていた。3級は取得した! ・アルバイト(軽作業系)をしていた。 ・青春18きっぷで実家に帰省した。 ・そしてあんなにしんどかったくせにまた簿記2級取得に向けて学校に通い始めている。 思い出すのはこれくらいでしょうか…。 今後わたしがどうするかはわからない。 しかしここはわたしがどんな人かを知ってもらうために作った場所。 相変わらずわたしはぽつぽつと占いの勉強をしていて、周りのお友達はみんな優秀で努力家でまぶしい。 わたしはこんなだけど、できること、すこしはやってみようと思いました。すなわちこのblogの更新ですよ! で、いきなり占いの話ではないのですが。はは。 先日、行ったライブの話。 3月22日 三鷹 おんがくのじかんにて 《ひっしのぱっち》3ぱっち目 出演者 島崎智子、良元優作 これがね、わたし的には大変衝撃だったのです。 良元優作さんという関西のシンガーソングライター(で、いいのかな?)の方が大好きで、時々上京されるとライブに行くようにしています。 良さを問われるとどう答えればよいかわかりません。 さわやか?やさしさ?リズム?凄み?キーワードは浮かぶけれどまとまらん!ごめんなさい! でも良元優作さんの歌が聴きたくて向かったのよ。三鷹の夜。 約一時間、たっぷり楽しくて味わいぶかい歌を聴かせてもらいました。 ここまででももうおいしくて、思い切って来てよかった状態なのに。 もひとつこの日のインパクト。島崎智子さん。初めて聴いたの、この方の歌。 とってもちっこくて可愛い、ちゃきちゃきした女の子が開演時間直前に店内に入ってきたと思ったら、ご本人だった様子。 しかしピアノの前に座って歌い始めると、もう目が、耳が離せない。 声がでかい! 赤裸々、でもどっか笑える歌詞。 歌詞と曲と歌声がぴたっと合う感じ。しかし1+1+1は3じゃなくて、10ぐらいにはしてもよさそうな増幅。 なんか好きな人の前で別の人にハートとばしちゃった、みたいな。…妄想です。ははは。 まあ、昔から基本正直な女の子は好きなのです。 空が青くてうれしい。一緒に食べてうれしい。そんな当たり前のことがどうしてかなわないの―「dession」 気づいてしまった。わたしには穴がある。真っ黒で大きな穴が開いている。本気で愛せばあなたもまわりも暗闇に消えていくその様に疲れはてた―「穴ぼこ」 浮気なんかな、一回やったら二回も三回も変わらへんねん。相手は何でも構わへんねん。ほんまに好きなのはオマエだけや―「わからんちん」 重さ、愚かさ、笑い、身勝手。やさぐれ。でも多分寛容。孤独、あきらめ、ひらきなおり。純粋さ。 少女で大人で子供で野蛮。 聴きながらちょっと泣いてげらげら笑う。 わたし、滅多に恋愛なんてしません。もう年も年だしてのもあるんですけど、あとそもそもがモテないてのもあるんですけど。 まあ、そういうことになるといきなり重い人になっちゃうんです。 若い時からモテなかったぶん、思い入れが大きすぎるんでしょうね。あーあ。 だけどそれとは別にわたしはわたしのしたいこともおもうぞんぶんしたい。 んで、ひとりで葛藤するんです。頼まれてもいないのに。 多分、男の人からしたらきっと困った人なんだと思う。だってねえ?葛藤はひとりでやってくれよ、てな感じで。 ―てなわけで現在も見事に独身です! 勝手にところどころ共感して感動して、経済状況は依然として危機だというのにCD買ってサインまで頂いて帰って来ました。 自宅に帰ってもYouTubeで動画を検索、Amazonで他のCDも注文。 …そんな話を次の日会ったお友達に話していたの。暑苦しく。 そしたら彼女が言いました。blog書きなさいよと。 そんなこんなで書いています。感謝です。 当日のセットリストが知りたい。 2曲目に歌われた「君の恋愛遍歴が知りたい まさか童貞?」という歌詞の曲名が知りたくて、音源が欲しくてたまらないのだ。 きっとわたし近いうちに入手できる島崎さんのCDはコンプリートするな。 さて、バイトだ! しょっぱなからノックアウトされました、この日の島崎智子さん1曲目「おじいちゃん」という曲。 お目当てで行った良元さん。この日は演奏されなかったけど「帰り道」。この人の声の出し方が好きです。 それにしても、自分が好きな音楽や本について文章書くのってすっごく恥ずかしいです。 まだパンツ見られたほうがまし!そんなことありません?