なかえるブログこんにちは。

なかむらかえると申します。占う人。星とカードと手のひらと。うっかり等身大で歩きだすお手伝いをしています。主に吉祥寺にて。ご依頼あれば出かけます。

カードとそのときのわたしと。

一応タロットカードについてお話する仕事をさせていただいていて、「カードによいわるいはない」とわりとしつこくお伝えしているんですけれど...。

今の自分、カードにたとえるとどんななんだろう?ってよく考えるんですよね。

タロットを学び始めたころ、圧倒的に「これ自分だ」って思ったのは「女教皇」のカード。
真面目といえば真面目だけど、はじけられないとかエンジョイできないとか。感覚よりも頭で考えてしまって動けないというか…。
これはあくまで「女教皇」というカードの一面なのだけど。
「女帝」のような豊かで人を楽しくさせるような女の子をうらやましいけど自分はそうなれない、と。そんなことを考えてた気がする。
(関係ないけど、「女教皇」と「女帝」は山岸凉子の漫画に出てきそうな取り合わせと思う…)

少し前に「悪魔」のカードがよく出るという話をしたらお客さんに妙に納得されたのだけど、確かにそうなんだろうと思った。
もともとの性格は地味なんだけど、時々どうかしているのではという自覚はなんとなくある。

タロットの大アルカナは「どんな人にも起こりうる人生の過程」といったことがどなたかの本に書かれていたのだけれど、
だとしたら「悪魔」の時期のわたしは「人がなんと言おうがこれでもかとやる」みたいな時ということなのだと。

去年から今年のはじめにかけては「愚者」のカードをよく見かけて。
笑っちゃうんですけれど、いろいろ切り替わりで準備もなく見切り発車ではじまったような時でした。

だとしたら「今のわたしって?」と一枚引いてみたら出たのは「戦車」。
突き進むカードです。勝つかどうかはわからない。だけど目的に向かって進む。
今の自分というと、そんなにがむしゃらという感じは自分ではしていない。
だけどやることはそんなにあれこれはなくって、進む方向だけはなんとなくわかるので、
迷いはないといえばどうやらない。

今あるものが永遠じゃないとは思うんです。
わたしにできるのは、目の前のことに対してできるだけのことをするだけ。
だとすると次はどんなカード。どんな過程をたどるのか。
どうあっても、またその次もあるのだと思う。

 

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タロットは占いで言うならば卜術。
偶然性を重視した占いで、今の自分の心情と状況からの近未来への流れと、ご説明しています。
一生のことではない。
だからこそのおもしろさもあります。


星とカードと手のひらと。
うっかり等身大で歩きだす、そんなお手伝いをしています。
なかむらかえるです。