なかえるブログこんにちは。

なかむらかえると申します。占う人。星とカードと手のひらと。うっかり等身大で歩きだすお手伝いをしています。東京・西荻窪あれやこれや

「わたしはいかにして占い師になったのか。」というと、

なぜか最近、複数の方に別のところで突然尋ねられたのです。
わたし自身は未だに占い師になれたのか、なったのか実は実感がない。
仕事としてお金はいただいているけれど、ものすごく稼いでいるわけでもないし、まだまだだっていうのも知っています。
というわけでわたしの例でどうなのかというのもあるんですけど、関心のある方もいらっしゃるかとは思いますのでこちらにちょっとまとめてみます。

★勉強し始めたのは2010年春。年齢がバレますが、その時点で40歳直前ぐらい?
もともと占い好きというわけでもありませんでした。

★きっかけはたまたま中野トナカイ(現・ウラナイトナカイ)のHPのタロット講座の参加者募集を見たこと。
告知を見ると怖そうじゃなくて、わたしみたいな普通の人でも参加してもよいのかなと思った。
もともとは店長のまついなつきさんの著作のファン(ライターさんで漫画家さんでもあります)でお店の存在自体は知っていました。

★はじめて占いでお金をいただいたのは2011年。自分で占いイベントを企画。
講座は終わっても、もっと占いたかった。そういう勉強をしたかった。なので中野トナカイさんに企画を持ち込みました。トナカイさんはそういった企画を持ち込んでも大丈夫かもと思わせる雰囲気はあった。
占いを勉強しはじめた翌年ですね。

★本当にもっとやりたいと思ったのは2012年秋かな?もしかして2013年?
タロットの講座でお世話になっていた桜田ケイ先生が企画した横浜での占いイベントに参加。
全く知らない土地で全く知らない方を占って、「これでいいのかな」という実感があった。

占いを仕事するということでは、いくつかのパターンを経験しています。
★自分でイベントを企画した。
★占いハウスの求人に応募した。
★占いをやっているということを公言していたことで、飲食店を経営している知人に「自分のお店でやっていいよ」とお声を掛けていただいた。
★勉強会などでお世話になっていた先生にお声を掛けていただいた。

そして現在2016年12月。
占いを勉強しはじめてから6年と8ヶ月でしょうか。わたしは物覚えが悪いので時間がかかっていますけど、学祭でいきなりお客さまを占った!という先生を存じていたりもします。多分これは相当人それぞれなのではないかと。

もともとタロットだけしか使っていなかったのですが(いろいろ勉強はしていた)、お客さまのお話を伺ったり、場所のニーズに合わせて、西洋占星術や手相も追加していきました。

占い師さんにもいろんなタイプがあります。
わたしはセッションと講座、ワークショップが主。
だけど正直占いハウスよりもカフェ等でのセッションが合っているのかなと思う。存在感が弱いんですけど、その分敷居の低い感じがあるみたいです。
わたし自身も老若男女関係なく気軽に受けていただきたいと思っています。街の占い屋さん的な感じ。
でもここはちょっとまだわからない。
長いセッションよりもどちらかというと短め。30分前後。
10分だけのタロットをちょっとした時に希望される方も多いです。

ワークショップについては初心者向けのものがほとんどです。
高度な知識はそれほどではないけれど、難しいことをわかりやすく伝えることができているらしい。…でしょうか。
手応えを感じていてやりがいもあります。

教えることが主な方、名前を出さなくても電話鑑定やメール鑑定、ライティングでバリバリ活躍していらっしゃる方、占いハウスでお客さまが絶えない方…。

儲かる儲からないということでいうと、多分いろいろじゃないかな。
基本占いハウスのような場所は待機時間が長いところが多いです。
常にお客さまがみえるとは限らない。なので時給計算に換算すると…。
好きだから、というより好きじゃないとやれない仕事かもしれないですね。
お金を考えるならば、ふつうにお勤めする方が堅実です。

わたしはもともと週1でやっていて、それからもっとやりたくて週2に増やし、
他の仕事もしていたのですが、派遣切りにあって、もうなんだかうんざりしていた時にありがたくもお話をいただいたりしました。
ですが、仕事の仕方についてはずっと試行錯誤です。

占い師という仕事については免許などがあるわけではないので、名乗ればもう占い師です。
あとは実際にどうお客さんに来てもらうか、お互いに納得がいくセッションができるか。
そこについてはマニュアルはあるようでないのではないか、と思っています。
知ってもらうためにやった方がよいことはありますけれど。

あまりポジティブなことは書けないんですけれど(すいません。儲かってる占い師じゃないからね!)、なんでわたしが続けているかというと、
やっぱり面白かったり、このお仕事の中に感動があることがあるからです。
あと他どこ行ってもうまくいかないというのもあります…。はい。
机の上で勉強していた時は勉強していた時の、実際にお客さまと接するようになってからはまた別の面白さがあります。
すごく難しくていつも頭を捻ってもいますが、

まだまだ続く、としか言えず。

 

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主にやらせてもらっている「食とセラピーていねいに、」さんのスペースです。池間さんという相方が加わって「なかなかどう」という屋号になりました。とは言え相変わらず、わたしは占いしかできません。でもこういうのもわたしにとってはうれしいことです。

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