ただ占いをする人という、それ以上でもそれ以下でもなくて。
少し先の12/3(土)、吉祥寺キチムさん→☆ の一角をお借りして占います。
「2017年を占う and more」という、ちょっといつもよりカッコつけたタイトルにしてみました。
年末ですので、来年のことが気になる方も多いでしょうし、そうじゃない日常のご相談でもご希望があれば応えていきたいという気持ちです。
ポツポツとお申込いただいて、ほっとしたり、気持ちが引き締まる思いになったり…。
(11/17(木)の時点で、あとお受けできるのは、13時半~、17時~、17時半~の枠となります。16時半~30分は休憩を取る予定で考えています。)
キチムさんの告知にこんなことを書きました。
占いは自分自身や今置かれている状況について客観的に見つめ直すための手助けができるものだと思っています。
ご自分をしあわせにできるのはご自分だけ。
だとしても、ひとつ離れて見つめ直すことができれば、この先をよりよくしていくためにできることに気がつくことができます。
そういったことについて、お客さまのお話を伺いながら、占いを通していつもお話ししています。
http://www.kichimu.la/file/kaeru0.htm
スペースを取っていただいて、わたしの言葉を載せていただけること、本当に感謝です。
わたしはなんというか、ただの占いをする人で、
それ以上でもそれ以下でもない。
基本は読む人です。タロットや手のひら、ホロスコープに書かれている情報をです。
目の前のお客さまの内面が見えているわけではありません。
だから自分が読んでお伝えしていることが、間違っていないか、その方にちゃんと伝わっているか、
そういうことはわからなくて、
だからいつもこわくもある。実のところ。
変な言い方かもしれないけれど、自分のことを職業占い師だとも思っています。
普段から霊感・直感を感じながら生きているということではなく、
お仕事としてお客さんの前に向かう。
そして自分自身の主観をできるだけ切り離して「読んで伝える」です。
それでもきちんと読んで、お客さんに納得してもらえて、そこに関わる問題をご自身で認識してもらえるならば、
ひとつの手助けにはなるのかな、と。
変化する変化したいということであれば。
人は誰かに言われて変わるわけじゃなくて、自分自身が変わろうと思わないと変わらないと思っています。
占いが魔法とかおまじないだったらいいなってよく思うんです。
受けていただいたその瞬間から自動的にすべてがよい方に変わる。
でも残念ながらそうじゃなくて、
そして、そもそもがその人の人生を決められるのはその人だけ。
そしてわたしが関知できるのはその前の部分まで。
だけれど、
できればみんな一歩でもいいからその人なりのしあわせに向かってほしいって、それはいつも心から思っています。
当日の占いでは西洋占星術とタロットを使う予定でいます。
西洋占星術で大きな流れを確認した上で、タロットでその方の状況にできるだけ近づけたお話ができたら。
今回は年運メインで考えていますけれど、時間によっては延長していただくことも可能ですし、ご希望があれば、年運よりも今ご自身が抱えていらっしゃることについてお話することも可能です。
あらためてよろしくお願いいたします。
お申込みはfrorogn0819@hotmail.co.jp までどうぞ。
なんかなんだかすごい夕焼けだった日。多分これは東中野かな。