なかえるブログこんにちは。

なかむらかえると申します。占う人。星とカードと手のひらと。うっかり等身大で歩きだすお手伝いをしています。東京・西荻窪あれやこれや

本棚がやってきた。

引越のこと、つづきです。これからも時々書くかもしれません。
場所を移動しただけのはずなのに、ほんとうに色んなことを感じさせらせます。

引越をして今回思い切って、本棚を購入することにしました。
かつてモノを減らしたくて大量に本を処分、本棚も売ったかどうかしたんだったと思います。
以降は棚に適当に詰め込んだり床に積んだりしていたんですけれど、
これだと調べ物をしたいと思った時にどこにどの本があるのか探すだけで時間がかかる。
きちんと整理してすぐ本を手に取れる状態にして、そういうストレスを減らしたいと思ったんですよね。

本棚は昔ながらのシンプルなスチール製の本棚です。
本、やはり多いのは占星術とタロットに関するもの。
これずらずらっと並んでるの見たら、知らない普通の男の人はひくと思うわ…。

まあいい。

箱の奥深くから本を出しながらチェックしていく。
たくさんの本があった。
事件屋稼業」、「湯けむりスナイパー」、「アメリカン・パイ」が出てくる。
どれも大好きなまんがで、一時期なめるように何度も何度も読んだ。

本はすぐ見つけて取り出しやすいよう、それぞれに掛けていたカバーも外して立てて並べた。
うれしくて、今読む必要のない本もあれこれ手に取る。手に取れる。手に取った本がみんなみんな面白くて興奮する。
いつでも読めて、いつ読んだっていいんだと思ったら、
すごく自由になった気がした。

どれもこれも10年以上、へたすると20年以上も忘れていた本ばかり。
中には中学生か高校生の頃に買ったと思われる本もあって、倉橋由美子とか筒井康隆の「家族八景」とかね。
斎藤貴男の「梶原一騎伝」、村上春樹の「アンダーグラウンド」や佐木隆三のノンフィクション物なんてのも出てくる。
ある時期、「梶原一騎伝」というのは自分にとって一番大切な本だった。

「忘れててごめんね」と思った。

「ごめんね」は多分、自分になんだと思う。

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(「おいピータン!!」はサイン本です...)

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