クリスマス・イブ雑記
本日は12/24(木)。クリスマス・イブでした。
今日は朝昼夜とあちらこちらでたくさんの女子とご一緒した日でした。
ごはん食べておなかいっぱい。
しばらく2016年のこと、ずっとどうなるんだろうと不安でいっぱいになっていました。
お金や仕事のこと、将来どころか来年春までさえも不安。
なんだかがんばっているような気もするけれど、どうしてお金にならないのだろうとか、なんでしんどいんだろうとか。
がんばってるって何をがんばっているんだろう?と、なんだかもうわからないのだけど。
いつかどこかからよい兆しはやってきたりするのだろうか?とか。
自分で今目の前のこと以外にできる気がもうしない。
わたしは占いをやる機会を持たせていただいていて、そこは大変なことがあったり疲れることはないわけではないけれど、全くいやなことなどではない。
この場所に関らせてもらえていることで、かつてに比べたらかなりしあわせになったという実感もある。
大筋では間違っていない。
でもうまくはいっていない。なにかが違うんだ。
最近やってみたいと思ったバイトがあります。
「やってみたいかも」と思ったけれど、で、今のバイト辞めたとして、
自分にとって楽しいバイトなどしたら、占いも楽しいし、バイトも楽しいし。
そんな楽しいことばかりするのってどうなの?ってとっさに思いました。
わたしの中に「楽しいことばかりしていてはいけない」という根強い感覚があるんですよね。
でも楽しいことに近いことの方が伸びるんだよね。
と、向いてないことって、いくら真面目にがんばっても伸び切れない。
苦しむために苦しむ、がんばるためにがんばる。そこに意味はあるのか。
わたしが苦しむことに対してお金が支払われるんじゃなくて、結果を出す、世の中に対してわたしのできることを提供することに対してお金が支払われるんだよね。
多分わたし、純粋に自分に向いてそうとか合ってそう、みたいな場所に行ききったことってないんです。
実験してみようかと思っています。
自分が「楽しい」とか、「合っていそう」という世界だけに行ってみて、自分がどんなふうになっていくのか。どんな結果が生み出されるのか。
自分自身のそこの感覚を変えてみることで変わること。
よい兆しがどこかからくることを信じたくて、誰かにこの先は大丈夫なのだと言ってもらいたかったのだけど、
まずは自分で変えることを考えること、自分が違和感を感じる世界から離れてみること。
そこがターニングポイントになりうるのかもしれない。
そう考えた瞬間、雲が晴れたような気がしました。
本日出会った全ての人に感謝します。
メリー・クリスマス。
できれば地上のすべての人にとってあたたかい夜でありますように。