そして人生はつづく
相当昔に「そして人生はつづく」という映画を観ている。
内容はほとんど忘れてしまった。
年の近い知人が亡くなったと訃報を受ける。
とても残念に思う。
同時に数年前九死に一生を得た人から「生きていてよかった」と。
それに対して「それはあなたに生きる意志があったからだよ」と答えたけれど、
それはそれでそうに違いないけれど、亡くなった彼だって生きる意志がなかったわけではないだろう。
そういうことを考えると月並みだけれど、健康管理は必要と思う。
できるだけ自分の意志を保てるように。それはあくまでもできるだけだけれど。
占いをやっていて、妊娠についてのご相談を受けることは多いです。
「妊娠できるできないは何が違うの?」と尋ねられるとわたしには答えられない。
あくまで占いで答えられる範囲でしかお話するだけです。
はかることができないことというのはあるんだなと。
わたしは占いをやっていてしあわせです。
目の前のことで精一杯で、先々のことは実は全然考えていない。
だから心残りがあるかと言われるとわからないな。
とりとめがないけれど、
久しぶりに映画が観たくなって、近所のレンタルビデオ屋でDVDを借りてきました。
「仁義なき戦い 完結編」(1974年 深作欣二監督)と「危いことなら銭になる」(1962年 中平康監督)の2本。
どちらもとても面白かったです。
一週間でレンタルしたので、時間があったらもう一度観ようと思う。
今日の夜は占いの日でした。
わたしはお話を伺いながら、基本星やカードを組み合わせて読むだけだけれど、
それでも目の前の方と一対一で接していると、ただただしあわせになって、と思います。
おやすみなさい。
みんなもわたしもよい夢を見られますよう。
写真は無理矢理(?)チラシを置かせてもらってきた点滴堂さんで購入した「銀河鉱石箋」。
世の中には知らないだけでまだまだ素敵なものってあるんだよね。きっと。