年をとってよかったこと。
えーっと、わたしはアラフォーどころかすでにミドルフォーティーであったりします。
正直、ヤングとはいえないですよね。
化粧はがっつりしていないので、年齢よりは若くは見えるらしいのですが(はい。うれしいです)体力の衰えはありありと老眼がどんどん進んでいるのは自分でもはっきりわかります。
さきほどお風呂の中で考えていました。
年をとってよかったこと。それはわたしよりお若い方(ということは20代後半、30代全般、40代前半までをも含む)に「まだまだ全然大丈夫だよー」と言えることだ。
特に恋愛について。
金ない。
仕事あいまい。
夫、子どもいない。
彼氏もいない。
このようなわたしの姿を見てそーなりたいとは思わんだろうが。まあその。
それでも、いきなり小さく自分の自慢をしてみるならば、わたしのモテ期は30代後半でした。
ああ、リアルなお友達はこの発言を聞いて笑ったり怒ったりしそう…。
そりゃ世の中の普段からモテてる人からすれば、全然レベルは違います。
それでも「あれ?」と勘違いするくらいのことはあったのだ。
そういうわたしがなんで結婚できなかったか。
うーん。いろんな事情があった気がするけど、平たく言うと「わたしは自分のしたいことしかしたくなかったから」「自分を変えたくなかったから」なんじゃないかと思う。
まだあんまり整理がついておりません。
でもね、今から考えたら知恵をこらせば、誰かと一緒にいつつ自分のやりたいことをやる方法ってあったはずと思うの。
もうひとつ大きいこと。
多分、わたし一緒にいる人に自分をさらけだすことをしなかったし、「好き」ってちゃんと言わなかった。やさしくしてもらっても自分は人にやさしくなかった。
自己否定感とか不安から過剰にプライドだけ高くなってたとも思う。自分が傷つきたくないという気持ち。警戒心。
でもわたし、今年の年末以降には恋愛もするし結婚もするからねー。
…と宣言だけしておく。
11月末にプログレスの月が7ハウスに抜けるのです。
これは直訳すると、「気分は The 出会い」ですよ。
えーっと西洋占星術、自分のモテ期を探すことだってできますので。
(要出生時間ではありますが)
ほんとうにつらい時って、誰かの話は聴けないんだけどね。
そういう時はよく寝て、おいしいご飯を食べて生活を整える、かな。
生活が整って自分の体調がよくなれば、柔軟になれて自分をよりよくするためにマイナーチェンジすることだってできるよ。
こういうのも年をとって知っていったこと。
すいません。今日はちょっと説教くさい。
今のことが永遠では決してないのです。
「ありのままのわたしを受け入れて」問題については今度またじっくり考えたい。
ああでもいいなあ…。池脇千鶴に新恋人。鈴木砂羽は逆プロポーズか。