時々空を撮ります。
書くのは正直恥ずかしいけれど、時々ふっと携帯のカメラで空の写真を撮る時があります。
だって、なんだか若い女の子みたいなんだもん。正直わたしはおばさんなのだ。おばさんがかわいこぶるのは本当はどうかとは思うのだ。
今日は夕方外に出る機会があって。ちょうど夕焼けがきれいな時間だった。
例によってすかさずシャッターを切る。
しかし後で撮ったものを眺めると、見た時の感動は全く写っていない。
それはわたしのテクニックの問題とカメラの機能の問題と。
その前に、見た時の感動は見た時がMAXなのだろうとも思う。
空を見上がると感動するのはわたしだけでは多分ないと思うのだけど、だとしてどうしてそうなるかというそのメカニズムはわからない。
ひとつ思うのは、空を見ると「わたしが思ってることだけが世界なわけでは全然ないんだ」と思わされて気持ちがいきなりきりかわったりする。
これはわたしの場合。